こんにちは!
カンパニュラ東京・コラムチームのライターNです。
今日はお見合いの第一印象についてお話ししていきます。
お見合いは第一印象で全てが決まると言っても過言ではありません。
とはいえ「どんな点を意識したら良いの?」「好感度を上げるポイントは?」など、気になる点も多いはずです。
そこで今回は、お見合いの第一印象が重要な理由と、女性のハートをつかむためのポイントを会話・マナー・行動に分けて解説します。
お見合いで息詰まっている方はもちろん、これからお見合いをはじめて迎える方もぜひ参考にしてみてください!
人は初めて会った瞬間に、相手の見た目や声の印象からアリかナシかを判断すると言われています。
例えば「爪が整えられていて清潔感があるな」「早口過ぎるから落ち着かない人なのかな」などとイメージするもの。
そして判断した結果は覆りにくく、会った瞬間の印象がずっと残り続けてしまうのです。
会った瞬間に好印象を抱いてもらえれば仲良くなれる可能性は高くなります。
反対に第一印象のイメージが悪ければ、いくらデートがつながっても最終的に良い結果はうまれにくいでしょう。
このように第一印象を意識するのはお見合いで大切なポイントであり、意識しなければ良縁には恵まれません。
・自分の名前をはっきりと伝える
・天気よりも共通点で話を進める
・気遣う言葉をかける
・感謝の気持ちを伝える
次から順番に見ていきましょう!
~さんですよね。今日は短い時間ですが楽しめたら嬉しいです」などを伝えましょう。
はっきりと挨拶すれば誠実で爽やかな印象を与えるもの。
反対にぼそぼそと名乗っては頼りなく映り、減点からのスタートになってしまうのです。
待ち合わせ場所であるホテルのラウンジは当日様々な相談所の会員様がいらっしゃいます。
はっきり伝えなければ、女性も待ち合わせ予定の男性かどうかも分かりません。
挨拶は社会人の基本であり、お見合いの基本でもあります。
「今日は良い天気ですよね!」「最近すごく寒くなりましたね」など、無難な話題だからこそつい切り出したくもなるでしょう。
とはいえ、天気の話は女性も他の男性とのお見合いで交わしている確率が高く、差別化を図れないのです。
であれば事前にプロフィールを読んで一緒だった趣味や居住地について話すのがおすすめと言えます。
会った瞬間に共通点の話題で盛り上がれれば、親近感はグッと上がるでしょう。
③:気遣う言葉をかける
女性とお会いした際は挨拶と合わせて気遣いの言葉を入れると好印象です。
例えば「お足元大丈夫でしたか?」「風邪はひいてないですか?」などと一言添えるだけで印象はガラッと変わります。
配慮の行き届く男性、気遣いができる男性と思ってもらえ、その後の会話もスムーズにいきやすくなるでしょう。
会う前に緊張したり、不安になったりすると女性を思いやる気持ちは薄くなりがちです。
だからこそいったん深呼吸し、落ち着いた気持ちでお見合いへ臨んでいきましょう。
「今日はお時間をつくっていただきありがとうございます。」「申し込みを受けていただきありがとうございます。」などの一言があるだけで、女性は来てよかったと感じてくれます。
反対にみなさんも女性へごちそうした際、感謝の気持ちを伝えてくれると嬉しい気持ちになるはずです。
女性も同様であり、ありがとうと言われれば相手を知りたい気持ちもうまれてくるもの。
良いスタートダッシュを切るには感謝の気持ちがあってこそです。
具体的なポイントは以下の通りです。
・待ち合わせ時間は必ず守る
・席を取っておく
・事前に当日の服装を伝える
・メニューはスパっと決める
次から順番に見ていきましょう。
例えば10時待ち合わせだとすると、9:50分には指定場所へ着いていなければいけません。
10時ちょうどでは遅刻であり、10分前行動が基本となっています。
こう書くと「では9:50に着けばいいかな」と思う方も多いでしょう。
しかし、9:50に行くと既に待ち合わせ場所はお見合いの方達で混雑しており、対面できるまでに数分かかるケースも。
この時点で9:50は過ぎているため、印象が悪くなるのは言うまでもありません。
余裕を持った行動を心掛けていきましょう。
②:席を取っておく
ラウンジや待ち合わせ時間によっては店が混雑する場合もあります。
そのため、早く着いてあらかじめ席を確保するのがおすすめです。
席を取っておけば、女性と合流して長い行列に並ぶ必要はありません。
加えて「先が読める人」「気の利く男性」と思ってもらえ、圧倒的に良いスタートを切れます。
反対に席を取っておかなければ場合によっては30分以上並ぶケースも。
店に入った頃には疲れきっており、既に話題がなくなっている場合も考えられるのです。
担当カウンセラーは先方仲人に伝えてくれるため、当日スムーズに会えます。
待ち合わせ場所には数多くのお見合いを控える男女がおり、正装した方達から目的の方を探すのはなかなか一苦労。
「〇〇さんですか?」「いいえ違います」といったやりとりはよく見受けられるのです。
そんな中で迷いもなくスピーディーに出会えればお互い気持ち良いもの。
挨拶した瞬間からコミュニケーションが円滑にいくのは言うまでもありません。
とはいえメニュー決めに時間を使ってしまえば、本来の目的であるお見合いの会話になかなか入れません。
女性も「判断力がないのかな」「優柔不断な傾向があるのかな」などとネガティブに考えてしまいます。
結果的に悪い印象が尾を引き、仮交際へと進めないケースも多いです。
メニューはHPにも公開されているラウンジもあるため、前日に決めておくのも一つの手でしょう。
それでは最後に好感度を上げるポイント「行動編」を解説して
いきます。
具体的なポイントは以下の通りです。
・移動時は歩調を合わせる
・扉は先に開ける
・女性は奥に座ってもらう
・店員さんへも丁寧に接する
次から順番に見ていきましょう。
①:移動時は歩調を合わせる
場合によっては待ち合わせ場所からお見合い場所まで移動することもあるでしょう。
となると一緒に歩く時間も長くなり、必然的に女性は「ヒールだからゆっくり歩いてくれるかな?」「歩くスピードを合わせてくれるかな?」と気にしてしまうもの。
女性に歩くスピードを合わせてあげるだけで第一印象はアップします。
とくに普段外回りや移動の多い男性は仕事柄歩くのが速い傾向にあるでしょう。
女性と並んで歩く際は常に心掛けてみてください!
②:扉は先に開ける
お見合い場所によっては入口が開閉式になっています。
そこで男性は扉を開けて女性を先に通してあげましょう。
引いて開ける扉の場合は横にずれて女性を通し、押して開ける扉の場合は自分が先に入っておさえながら通すイメージです。
女性視点で見ると、お姫様扱いしてくれる男性と居ると嬉しくなるもの。
最初は慣れないかもしれませんが、経験を重ねるうちに自然とエスコートできてくるでしょう。
③:女性は奥に座ってもらう
日本では上座・下座のしきたりがあり「目上の人には上座に座ってもらう」と言い伝えられています。
女性に奥へ座ってもらうのは一般的なマナーであり、婚活においては絶対厳守のマナーです。
加えて奥の席はソファ席で座りやすかったり、荷物が置きやすかったりします。
手前の席でも気にしない女性もいますが、初対面であれば男性から譲ってあげるとポイントは高いでしょう。
座る際はぜひ意識してみてくださいね!
④:店員さんへも丁寧に接する
お見合いでは店員さんへの態度も女性から見られています。
たとえ女性に対して完璧なエスコートをしても「スタッフへの言葉遣いが乱暴だった」「大きな態度で接している」などが垣間見えると、女性を幻滅させてしまうのです。
女性はそんな男性の態度から将来をネガティブにイメージしてしまうもの。
間違っても好印象を抱かせるとはなりません。
普段から思いやりの気持ちを忘れずに生活していきましょう。
良い印象を与えられれば最後まで和やかな雰囲気となります。
反対に悪いイメージをうえつけてしまうと挽回はほぼ不可能です。
そのためにも第一印象における会話・マナー・行動のポイントをあらためて押さえておきましょう。
また、第一印象では外見の要素も大きなウェイトを占めます。
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