こんにちは!
カンパニュラ東京・コラムチームのライターNです。
今日は女心についてお話ししていきます。
女心がわからないと悩む男性もいるでしょう。
「ひょんな一言で女性を不機嫌にさせてしまった。
何が原因?」「女心を学ぶ方法はあるの?」など気になる方も多いはずです。
そこで今回は結婚するために押さえておきたい女性心理の超キホンを解説します。
女心を理解して素敵なパートナーを見つけていきましょう!
まずは女心がわからないと感じる瞬間を解説します。
具体的な内容は次のとおりです。
・表面上の言葉と本音が違う
・相談を受け助言すると不機嫌になる
・外見の変化に気付かないと怒る
・嫌な過去もよく覚えている
次から順番に見ていきましょう!
①:表面上の言葉と本音が違う
男性が女性に「大丈夫?話を聞こうか?」「大丈夫?何か手伝おうか?」と言っても「大丈夫!」と言い返されてしまうシーンも多いはずです。
しかし、女性の問題は解決の方向へ向かわず、場合によっては事態が悪化する場合も。
男性は額面通りに受け取ってしまいますが、女性にとって実は大丈夫ではありません。
女性は大丈夫じゃなくても大丈夫と言うケースがあります。
女性は察してほしい傾向が強く、今回の場合は何も言わずそっと手を差しのべてほしかったのです。
表面上の言葉と本音が違うのは女心を理解する上で最も重要なポイントかもしれません。
女性と接する際は「本当は何を言いたいのかな?してほしいのかな?」と本音を察する力も必要となります。
②:相談を受け助言すると不機嫌になる
男性は女性から相談を持ちかけられると嬉しくなるはずです。
「頼られている」「女性の力になってあげられている」と感じ、つい気持ちも舞い上がってしまいます。
ところがアドバイスをすると、女性が不機嫌になる瞬間も多いでしょう。
一般的には女性は話に共感してほしいだけであり、助言を求めているわけではありません。
このようなすれ違いが生じるのは、男女で会話における脳のつくりが異なるためです。
男性は会話に「目的」を、女性は「共感」を求めています。
まずは両者の違いを理解していきましょう。
③:外見の変化に気付かないと怒る
女性と会話していても、なんだかご機嫌ななめな雰囲気が漂ってくる瞬間もあるでしょう。
男性は原因が分からず困惑してしまうかもしれません。
そこで女性の口から「そういえば髪切ったんだ!」と言われ、ハッとする男性も多いはずです。
一般的に女性は気にかけてほしい生き物であり、心を向けてもらえると安心感が得られます。
しかし、今回のように男性が変化に気付かないと「大切にされていない」と感じてしまうのです。
④:嫌な過去もよく覚えている
映画やドラマでカップルが喧嘩をするシーンにて「あなた5年前にも私に同じこと言ったよね!」と女性が男性に詰め寄る場面はよく見受けられます。
一方の男性は「そんなこと言った?全然覚えてない!」と記憶を引き出せません。
このような傾向は男女の心理に関係しており、男性は「良い思い出」女性は「嫌な思い出」が残りやすいと言われています。
男性が過去の自慢話を女性にするのも、男性心理が大きく影響しているのでしょう。
女性は嫌な過去も残りやすいため「どうすれば好かれるか?」よりも「どう接すれば嫌われないか?」に重点を置くと、男性はうまくいきやすいです。
続いては女心を知っておくべき理由について解説いたします。
具体的な理由は以下の通りです。
・コミュニケーションが円滑にいく
・女性の些細な言動にも悩まない
・女性と仲良くなれる
・結婚後自分自身を助ける
次から順番に見ていきましょう!
①:コミュニケーションが円滑にいく
女心を理解しておけばコミュニケーションも円滑にいきやすいです。
例えば女性からふと相談された場合、アドバイスせず悩みを熱心に聞いてあげれば女性も満足します。
「本当の悩みは何だったのか?」の本質が分かれば、今後関係を築く上での大きなヒントとなるでしょう。
そして、なによりも女性が悩みを打ち明けられた事実により、男性への信頼度が増すのです。
信頼関係が築ければ自然とコミュニケーションもスムーズに取れます。
②:女性の些細な言動にも悩まない
男性は好きな女性が落ち込んでたり不機嫌になったりすると、必要以上に考え込んでしまうでしょう。
「何か悪いことでもしたかな?」「機嫌を損ねる発言でもしたっけ?」と、思い巡らす男性も多いはずです。
しかし女性心理を理解しておけば、女性の些細な言動にも悩まずに済みます。
例えば、女性が何か不機嫌だと察すれば「そういえば髪切ったよね?」と一言掛けてあげるだけで状況は変わるもの。もちろん、そのような局面を迎える前に一言掛けるのが一番です!
③:女性と仲良くなれる
女性心理を理解しておくと、女性とうまくコミュニケーションが取れます。
結果的に自分自身が「好みのタイプでまたデートしたいな」「性格が素直でこんな子と結婚したいな」と感じた女性と良好に関係が築けるでしょう。
とくに最近は女性が男性に求める条件も変わってきています。
昔であれば年収が最優先な傾向があったものの、稼げる女性が増えて「話し合いができる男性」「一緒に居て安心できる男性」が条件として目立ち始めました。
コミュニケーション力が重視される時代になったからこそ、女性心理を学ぶ価値があるのです。
それでは最後に女心を押さえるための対策を解説していきます。
具体的な対策は次の通りです。
・えり好みせず会う数を増やす
・女性心理が描かれた映画を観る
・女性が多い環境にいってみる
・カウンセラーへ積極的に相談する
次から順番に見ていきましょう。
①:えり好みせず会う数を増やす
男性の中には「外見が自分好みでないと嫌だ」「30歳未満でないとお見合いしたくない」など、自分なりにこだわりを持っている方も多いでしょう。
設定条件に合致しなければ会わないと決めている男性もいるはずです。
気持ちはよく分かるのですが、自分の条件に固執するのはあまりおすすめしません。
えり好みせず会う数を増やせば、会話や女性の言動から女心を学べます。
結果的にいざ条件に合致した女性と出会っても、スムーズに関係が築けるのです。
②:女性心理が描かれた映画を観る
真面目な男性は「恋愛マニュアル」や「恋愛ハウツー本」を読んで勉強しているかもしれません。
もちろん書いてある内容は参考になるでしょう。
とはいえ女性心理が描かれた映画を観れば、女心の裏側まで深く勉強できます。
もし映画を観る時間がない、もしくは鑑賞する時間がもったいないと感じる方は女性誌の購読もおすすめです。
リアルな女性の意見が書かれており、女性の心を十分に研究できます。
③:女性が多い環境にいってみる
いつもとは打って変わり、女性が多い環境に飛び込んでみるのもポイントです。
例えば料理教室に通ってみたりヨガスクールにチャレンジしてみたり。
女性が多い環境にいってみると、仲良くなって女性と話せる機会もあるでしょう。
女性とコミュニケーションを取るチャンスが増えれば、女性特有の気持ちや考えが分かります。
とくに料理教室は女性と話せるだけでなく料理の腕前を上げられる場です。
通うメリットは大きいためぜひ入会を検討してみましょう。
④:カウンセラーへ積極的に相談する
お見合いやデートをしていくうちに女性心理が分からなくなったら、迷わずカウンセラーへ相談してみましょう。
とくに女性のカウンセラーであれば、同性である女性の気持ちや考え方を熟知しています。
たとえ男性カウンセラーでも、実績が豊富であれば女性会員の成婚実績から的確なアドバイスを送ってくれるでしょう。
カンパニュラ東京の代表カウンセラーも女性であるため、女心がイマイチ理解できないと感じたらぜひご相談ください!
悩みを丁寧に聞きながら女性目線で解決させていただきます。
男性にとって女心は複雑だと思っている方も多いでしょう。
とはいえ、考え方や習性を勉強してみると意外と単純だと分かります。
男性がおのずと「女性はよく分からない」「感情がコロコロ変わって理解できない」などと決めつけているだけかもしれません。
そのためにも女性が多い環境へ積極的に身を置いたり、カウンセラーへ相談したりしてみましょう。
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